본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国、経済成長率かろうじて2%、その裏には文大統領の「建設拡大」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
昨年韓国の経済成長率がかろうじて政府目標値の2%をクリアした金融危機当時の2009年の0.8%から10年ぶりの低い数値だが懸念した成長率1%台への急落は免れた。昨年10-12月期のサプライズ成績のおかげだ。

韓国銀行が22日に明らかにしたところによると、昨年10-12月期の実質国内総生産(GDP)増加率は市場の予想を上回る前期比1.2%を記録した。潜在成長率の0.67%を大きく上回るだけでなく、2017年7-9月期の1.5%から9四半期来の高水準だ。

低調だった成長が回復したのは喜ばしいことだ。だがその要因を見てみれば首をかしげることになる。これまで韓国の経済成長率を引き下げている最大の要因に挙げられる建設投資が突然急増し成長率を引き上げたためだ。昨年10-12月期の建設投資は建物と土木建設がともに増え6.3%増加した。2001年7-9月期の8.6%から18年来の高水準だ。7-9月期に建設投資が6%減少したのと比較すると急激な傾向転換だ。昨年振るわなかった建設業が10-12月期にはなぜ回復したのだろうか。政府が財政支出を最大限増やし、インフラをはじめとする建設業にお金が集まったためだ。


これに先立ち昨年10月17日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領は緊急経済閣僚会議を開き、異例の建設投資拡大を注文した。当時文大統領は「民間活力を高めるのに建設投資の役割も大きい。必要な建設投資は拡大していくだろう」と明らかにした。政府が「土建を通じた人為的景気浮揚はしない」という従来の立場を変えてまで「年間成長率2%死守」に出たのだ。

韓国銀行によると、昨年の成長率2.0%のうち政府の寄与度は1.5ポイント、民間は0.5ポイントだ。民間分野が大きく振るわない中で政府が財政支出により昨年の成長の4分の3を導いたという話だ。政府の成長寄与度は2009年の2.3ポイントから10年来の最大だが、反対に民間の寄与度は10年来の最小値だ。政府寄与度が民間を超えたのも10年ぶりだ。

問題はこうした財政に依存した景気浮揚が持続可能なことではないという点だ。LG経済研究院のチョ・ヨンム首席研究委員は「民間部門が大きく回復しにくいため今年も政府が財政で成長を支えるだろう。政府予算は限定されているので当面の成長率の数値にこだわるよりは韓国経済の体力を固めるのに注力すべき」と話した。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴