米海軍所属の対潜哨戒機「P-3C」[写真 米海軍ホームページ]
シードラゴン訓練は毎年米軍がグアム付近で開催する多国籍訓練と知られている。海軍は昨年の訓練には参観したが、今年初めて海軍哨戒機を参加させた。
今回の訓練は参加国が海上哨戒機の運営などを通して対潜水艦の探知ノウハウを共有し、共同対潜水艦の対応能力の熟練、連携強化などのために行われた。一部では韓日米が北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射に共同対応を準備するのではないかという分析も出ている。
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米海軍所属の対潜哨戒機「P-3C」[写真 米海軍ホームページ]
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