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文大統領「経済体質一新政策の成果見える」…分配指標の改善に言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の文在寅大統領(左から3人目)と丁世均首相(左)が20日、青瓦台・常春斎で初めての週定例会合を終えて会場を後にしている。右は金尚祖政策室長。[写真 青瓦台]

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と丁世均(チョン・セギュン)首相が青瓦台(チョンワデ、大統領府)で初めての週定例会合を行った。20日午後0時から1時間30分にわたって行われた会合の核心主題は「規制革新」だった。

ハン・ジョンウ青瓦台副報道官は書面ブリーフィングで「文大統領と丁首相は、経済活力の向上に関連して規制革新が何よりも重要だとの認識で一致した」と明らかにした。丁首相は特に「今年、ビッグデータやバイオ・ヘルス、シェアエコノミーなど新産業分野のビッグイシュー解決に重点を置き、積極的な葛藤調整、レギュラトリー・サンドボックス(新製品・新サービスを出した時、一定期間、既存の規制を免除する制度)の高度化など、使えるすべての力を動員する計画」と報告したという。

これに対して文大統領は「まもなく開設される大韓商工会議所のレギュラトリー・サンドボックス受付窓口が国民と企業のジレンマ解消過程で実効性と速度感を高めるのに役立てられるよう努力してほしい」と頼んだ。丁首相は社会葛藤解決に向けた協力政治モデルとして「木曜対話」(仮称)を運営し、経済・労働・政界などと疎通するとも明らかにした。文大統領は李洛淵(イ・ナギョン)前首相とも毎週月曜日に週定例会合を行ってきた。


週定例会合後に行われた新年初の青瓦台首席・補佐官会議で、文大統領は「新年に入って韓国経済が良くなり、反騰する兆しが見える」とし「政府が経済体質を変えるために政策を一貫して推進して、経済活力を高めるために力を集中した成果」と話した。文大統領は「まず目に入るのは輸出の好調」とし「年初から1日平均の輸出が増加に転じ、2月からは月間基準でも増加に転じるものとみられる」と話した。

あわせて「製造業が伸び始めたのが大きな力だ。輸出の20%を占める半導体の世界業界状況が改善され、年間輸出実績も増加に反騰するというのが大多数の研究機関の予測」と付け加えた。

文大統領は「萎縮した経済心理も戻りつつある」としながら「株式市場が復活しつつあることも、経済に対する期待が大きくなっていることを反映している」と肯定的な言葉を続けた。「ジニ係数」「所得第V階級倍率」「相対的貧困率」など3大分配指標の改善を取り上げて「非常に意味ある成果があった」とも自評した。青瓦台内部には「数字上の成果が悪くないのに体感景気が良くないという点だけが浮き彫りになっている」という認識があるという。そのため文大統領自ら「経済成果セールス」に積極的に取り組む姿だ。



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