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辛格浩名誉会長死去…韓日両国で「ロッテ神話」を作った

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ロッテグループの創業者、辛格浩名誉会長が19日、死去した。自力で大手グループを立ち上げた財界の巨人だった。[写真 ロッテグループ]

ロッテグループの創業者である辛格浩(シン・ギョクホ、重光武雄)名誉会長が19日午後、死去した。99歳。

ロッテグループはこの日「老患でソウル牙山(アサン)病院に入院中だった辛名誉会長が18日から病状が急激に悪化し、19日家族が集まった中で平和に永眠についた」と明らかにした。

故人は韓国と日本両国で食品・流通・観光・石油化学分野で大企業を自力で立ち上げた企業家だ。1942年渡日して48年に手ぶらで始めた製菓事業と不動産投資で大金を儲けた。65年韓日国交正常化以降は韓国向けの投資を本格化し、ロッテを資産規模115兆ウォン(約11兆円)、韓国財界順位5位のグループとして成長させた。全国経済人連合会は「戦争によって廃虚と化した祖国に惜しみなく投資した辛名誉会長の献身は産業の不毛地だった韓国を再建し、経済を復興させる礎になった」と評価した。


辛名誉会長の訃報でサムスンの故・李秉チョル(イ・ビョンチョル)会長、現代グループの鄭周永(チョン・ジュヨン)会長、LGの具仁会(ク・インフェ)会長、SKの崔鍾賢(チェ・ジョンヒョン)会長など財界を導いた「創業第1世代経営者」の時代は幕を下ろした。

喪主は夫人の重光初子女史と長女の辛英子(シン・ヨンジャ)前ロッテ奨学財団理事長、長男の辛東主(シン・ドンジュ、重光宏之)前ロッテホールディングス副会長、次男の辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)ロッテグループ会長、娘のシン・ユミ氏、そして2人の嫁だ。

葬儀はソウル松坡区(ソンパグ)の牙山病院でロッテグループ葬で執り行われる。この日午後7時、葬儀室を開いた辛東主前副会長と辛東彬会長は控室で二人きりで具体的な葬儀の手続きと細部事項を調整した。経営権紛争などで関係が悪化していた二人は2018年10月以降1年3カ月ぶりに病院で再会したことが分かった。ロッテグループ関係者は「家族同士で緊密に合意する事項を話し合った」と説明した。出棺は22日午前6時、告別式は同日午前7時ソウル松坡区ロッテコンサートホールで行われる。



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