韓国の現代商船が4月から世界3大海運同盟の一つ、「ザ・アライアンス(THE Alliance)」の正会員になる。最近、米国連邦海事委員会(FMC)が現代商船のザ・アライアンス参加を承認したと、現代商船が16日明らかにした。
ザ・アライアンスはドイツのハパックロイドと日本のONE(川崎汽船、商船三井、日本郵船の合弁会社)、台湾の陽明海運が結成した海運同盟で、2017年4月から協力を始めた。2Mアライアンス(マースク、MSC)、オーシャンアライアンス(CMA-CGM、COSCO、エバーグリン)と共に世界3大海運同盟に挙げられる。
現代商船はザ・アライアンスの正会員として本格的に活動を始めることでグローバル海運市場で信頼を回復し、コスト構造の改善、サービス航路の多角化などが進むと期待している。現代商船はザ・アライアンスが運営する全体33路線のうち27路線でサービスする予定。
ザ・アライアンスはドイツのハパックロイドと日本のONE(川崎汽船、商船三井、日本郵船の合弁会社)、台湾の陽明海運が結成した海運同盟で、2017年4月から協力を始めた。2Mアライアンス(マースク、MSC)、オーシャンアライアンス(CMA-CGM、COSCO、エバーグリン)と共に世界3大海運同盟に挙げられる。
現代商船はザ・アライアンスの正会員として本格的に活動を始めることでグローバル海運市場で信頼を回復し、コスト構造の改善、サービス航路の多角化などが進むと期待している。現代商船はザ・アライアンスが運営する全体33路線のうち27路線でサービスする予定。
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