본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

世界の職員10%削減するというベンツ 「韓国だけ人的投資増やす」理由は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

メルセデスベンツコリアのシラキス代表が14日、ソウル新西洞EQフューチャー展示館で開かれた記者懇談会で昨年の業績について説明している。[写真 メルセデスベンツコリア]

メルセデスベンツコリアのドミトリス・シラキス代表が14日、ソウル新沙洞(シンサドン)EQフューチャー展示館で開かれた記者懇談会で「韓国で人員削減はない。ネットワーク、インフラと共に人的投資も増やす」と述べた。メルセデスベンツが属するダイムラーグループは昨年11月、2022年までに全体人員10%削減を通じて10億ユーロ(約1兆2000億ウォン)以上の費用を減らし、未来の自動車市場に対応すると明らかにしたが、韓国では例外ということだ。メルセデスベンツコリアの役職員は営業・管理職など約250人。

シラキス代表は「グローバル市場は未来と同時に当面の収益性も考慮しなければいけない状況」とし「韓国は非常に効率的なシステムで成長している。今の販売成果を維持していく」と話した。

ベンツは昨年7万8133台という類例のない販売台数となった。昨年の輸入車市場が前年比で6.1%減少した中、2けた(10.4%)成長するなど、ボルボ(24%増)と共に好調を維持した。これを受け、韓国市場はメルセデスベンツの5番目の「ビッグマーケット」として定着した。


外部的な要因もあった。2015年まで韓国市場で不動の1位だったBMWが品質問題などで勢いを失った。また、2016年の「ディーゼルゲート」で販売が急減したフォルクスワーゲン・アウディは以前の地位を取り戻せずにいる。昨年上半期まで好調だったトヨタ・レクサスなど日本車は昨年7月以降、日本車不買運動の余波から抜け出せずにいる。ただ、ホンダは昨年末1000万-1500万ウォン割引するプロモーションで一時的に反騰した。

イ・ホグン大徳大自動車学科教授は「ホンダなどが大々的なプロモーションをしたが、大きな流れに変化はない。ライバル企業の戦略が特にないという点で、しばらくベンツの独走は続くはず」という見方を示した。

メルセデスベンツは年初から新車を出した。13日にGLC 300 4 MATICとGLC 300 4 MATICクーペのマイナーチェンジモデルを発売した。レイン副社長は懇談会で「今年は新車9モデルとマイナーチェンジ6モデルを出す」と伝えた。

BMWも新車で対抗する。今月のニュー1シリーズに続いて3月にはニューM8 GCとニュー2シリーズを発売する。また11月に4シリーズと5シリーズのLCIを出す計画だ。ミニは今月、JCWカントリーマンを出す。また、5月の釜山(プサン)モーターショーでBMW5シリーズのマイナーチェンジモデルを世界で初めて公開する。韓国市場に対する強い意志が込められている。昨年11月に訪韓したBMWグループのピーター・ノタ・ブランド・セールス総括は「韓国は世界で5シリーズが最もよく売れる市場の一つ」と述べた。

フォルクスワーゲンはSUV5モデルを前面に出した「5T戦略(5T Strategy)」でメルセデスベンツを狙う。コンパクトSUVのT-Rocはじめ、ベストセラーの準中型SUVティグアンとティグアンオールスペース、ラグジュアリーSUVのトゥアレグ、ファミリーSUVのテラモントが対抗馬だ。セダン市場にも新型ジェッタのガソリンモデルを前面に出してポートフォリオを拡大する計画だ。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴