日本の自衛隊と米軍の新年初めての合同降下訓練が12日、千葉県の陸上自衛隊習志野演習場で行われた。
共同通信によると、離島に上陸した敵を米国と日本が共同で撃退することを想定して進められたこの日の訓練には陸上自衛隊第1空挺団員約600人と米軍将兵80人ほどが参加した。
訓練参加者は300メートルを超える高度で飛ぶ輸送機から順にパラシュートを利用して地上に飛び降りた。
一方、河野太郎防衛相は訓練に参加してパラシュート降下訓練を体験した。 河野氏は体験後、「隊員の先頭に立つと日ごろ言っているので、ちょっと気合を入れてやりました」と記者団に話した。また、河野防衛相は「日米同盟の絆の深さを再確認した」と述べた。
共同通信によると、離島に上陸した敵を米国と日本が共同で撃退することを想定して進められたこの日の訓練には陸上自衛隊第1空挺団員約600人と米軍将兵80人ほどが参加した。
訓練参加者は300メートルを超える高度で飛ぶ輸送機から順にパラシュートを利用して地上に飛び降りた。
一方、河野太郎防衛相は訓練に参加してパラシュート降下訓練を体験した。 河野氏は体験後、「隊員の先頭に立つと日ごろ言っているので、ちょっと気合を入れてやりました」と記者団に話した。また、河野防衛相は「日米同盟の絆の深さを再確認した」と述べた。
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