韓国のある空港の国際線入国フロアの様子。2018年韓国の8カ所の国際空港から出国した内国人は2771万人で、入国外国人の約2倍に達した。ソン・ポングン記者
韓国が首都圏集中型インバウンドだとすると、日本は多極型といえる。日本経済新聞が昨年末に集計した方式によると、地方空港直行インバウンドの躍進傾向が顕著だ。同紙は首都圏の成田・羽田空港と関西圏の関西・大阪・神戸空港、名古屋圏の中部空港の6カ所の空港を除いた残り57カ所を地方空港に分類した。その結果、2018年の地方空港インバウンドは10年前より5.5倍増えた758万人だった。占有率は25.2%だった。
韓日インバウンド逆転、地方空港・観光競争力が勝負を分けた(1)
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