3日午前、金海国際空港国際線の出国フロアは、学校の冬休みと冬のホリデーシーズンが重なり海外旅行をしようとする観光客で大変混雑していた。ソン・ポングン記者
午後4時45分ごろ、日本成田発ティーウェイ航空便が到着しながら空港がにぎやかになった。日本人は少なくなかったが、東南アジアに向かう乗り継ぎ客が大部分だった。20代の日本人男女、30代夫婦はこの日の夕方、それぞれセブとバンコク行きの飛行機に乗った。乗り継ぎの合間を利用して大邱で1泊する日本人もいた。家族と一緒に来たイズミユウスケさん(42)は「年末旅行を急いで計画したため、28日に福岡から大邱に到着して1泊してからセブに行くことになった」と話した。30代の日本人女性2人も同じケースだった。
韓日インバウンド逆転、地方空港・観光競争力が勝負を分けた(2)
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