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韓経:「韓日対立」の流弾を受けたトヨタ・レクサス…消費者の信頼を取り戻すBMW=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ポルシェコリアの整備職員がソウル大峙洞のサービスセンターで車を修理している。ポルシェは昨年下半期に施行された第10回韓経輸入車サービス指数(KICSI)評価で1位だった。[韓経DB]

「2019下半期の韓経輸入車サービス指数(KICSI)評価」で最も目を引いたブランドはジャガーとBMWだった。トヨタ、レクサス、日産、インフィニティなど日本ブランドはほとんど順位を落とした。昨年下半期の日本の経済報復以降、反日感情と共に日本製品不買運動が広がったためという分析だ。10回目の今回の評価で1位はドイツのスポーツカーブランドのポルシェだった。

◆4回連続1位のポルシェ

ポルシェは今回のKICSI評価で72.6点(以下、100点満点)を受けた。2018年上半期に行われた7回目の調査当時から評価対象に含まれ、その後から4回連続で1位だ。


消費者(満20歳以上の輸入車運転者1200人)対象のアンケート調査の結果である定性評価で74.9点を受けて2位となった。アフターサービス(AS)インフラをどれほど構築したのかを表す指標の定量評価では70.2点で6位だった。損害率、修理期間、クレーム件数、車両整備用作業台数などが定量評価の対象だ。

イ・ヒョンジェKICSI評価委員長(国民大経営大教授)は「ポルシェは定性評価と定量評価が共に高かった」とし「高性能スポーツカーブランドという特性のため『忠誠顧客』比率が相対的に高く、消費者の大半が最近自動車を購入し、アフターサービスの不満が少ない方」と説明した。

ジャガーは総合点数71.6点で2位だった。昨年上半期の評価(9回目)に比べて順位が5つ上がった。定量評価は13位(65.5点)にとどまったが、定性評価は1位(77.7点)だった。ジャガーの関係者は「昨年初めサービスを強化するという目標を設定し、さまざまな形でサービスの質を高めようと努力してきた」とし「その結果、消費者がジャガーブランドのサービスを高く評価したようだ」と述べた。

3位はボルボだ。ボルボは7回目の調査以降3、4位を維持している。定量評価(4位)、定性評価(6位)ともに良かった。

メルセデスベンツは前回の調査より1つ低い4位だった。しかし8回目の評価以降、4位圏内で安定している。定量評価では2位(71.3点)だった。ASインフラを十分に構築したということだ。

◆火災の悪夢を払拭したBMW

日本ブランドはほとんど順位が落ちた。前回の調査と比較してレクサスは2位から6位に、トヨタは5位から8位に落ちた。インフィニティは5つ低い13位、日産は6つ下落した16位だった。ホンダ(5位)だけが前回の調査より順位が1つ上がった。

トヨタとレクサスは定性評価で良くない評価を受けた。日本車不買運動などの影響を受けたという評価だ。「日本車の代名詞」のレクサスとトヨタが大きな打撃を受けた。レクサスの定性評価順位は昨年上半期の3位から下半期は9位に、トヨタは2位から8位に落ちた。

2018年に連続火災事態を経験したBMWは消費者の信頼を回復しつつある。BMWは前回の調査で13位まで落ちたが、今回の調査では9位に上がった。BMWの小型車ブランドのミニも15位から10位に上層した。

輸入車業界の関係者は「2018年下半期以降、BMWとミニに対する不満が高まり、その結果が定性評価に反映された」とし「火災事態以降、BMWとミニがアフターサービスを提供する姿を見せ、むしろ消費者から良い評価を受けている」と説明した。

◆KICSI(Korea economic daily Imported Car Service Index)

韓国経済新聞が2015年6月に国民大自動車研究所、韓国消費者院、保険開発院などと共に開発した輸入車サービス評価指数。毎年上・下半期に自動車価格に対する保険料と損害率、クレーム件数、修理期間など量的指標と、消費者を対象に調査した質的指標を50対50で反映して点数化する。



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