外交消息筋によると、父親である河野洋平氏(82)から河野太郎氏(56)のもとにこのような電話がかかってきたのは7月19日の夜だった。この日午前、息子の河野外相(現在は防衛相)は南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使を外務省に呼んで強く抗議した。「韓国の(徴用関連1+1解決)提案は絶対に受け入れられない。そのような提案をするのは極めて無礼だ」と一喝した。
外交的な対話にはそぐわない「無礼」という単語が大きく話題になり、父親の洋平氏が息子の態度を諭すために電話をかけたのだ。
【コラム】「コンビニ」河野氏vs「定時退勤」茂木氏…康京和の新旧パートナーは極対極(2)
外交的な対話にはそぐわない「無礼」という単語が大きく話題になり、父親の洋平氏が息子の態度を諭すために電話をかけたのだ。
【コラム】「コンビニ」河野氏vs「定時退勤」茂木氏…康京和の新旧パートナーは極対極(2)
この記事を読んで…