青瓦台の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長はこの日の会見でこのような日程を説明した後、「15カ月ぶりに開催される2国間の首脳会談であり、これまでの厳しい両国関係を考えると開催自体に大きな意味があるといえる」と述べた。
韓日首脳会談は昨年9月の米ニューヨーク国連総会を契機に開催されたのが最後だ。金次長は「先月4日、タイでのASEAN(東南アジア諸国連合)プラス3(韓日中)首脳会議で両国首脳間の歓談があったのに続き、今回の首脳会談を通じて両国間の対話のモメンタムを維持し、韓日関係改善のきっかけが生じることを期待する」と述べた。会談では日本の対韓輸出規制や韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)などの懸案を議論するとみられる。青瓦台関係者は「首脳同士が会えばモメンタム(動力)が生じるのでいつも少し進展があるものだ」と説明した。
韓日首脳会談は昨年9月の米ニューヨーク国連総会を契機に開催されたのが最後だ。金次長は「先月4日、タイでのASEAN(東南アジア諸国連合)プラス3(韓日中)首脳会議で両国首脳間の歓談があったのに続き、今回の首脳会談を通じて両国間の対話のモメンタムを維持し、韓日関係改善のきっかけが生じることを期待する」と述べた。会談では日本の対韓輸出規制や韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)などの懸案を議論するとみられる。青瓦台関係者は「首脳同士が会えばモメンタム(動力)が生じるのでいつも少し進展があるものだ」と説明した。
この記事を読んで…