본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】下山の道に入った文大統領、コペルニクス的転換が切実だ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
また、北朝鮮非核化問題が巡り巡って元の場所に戻り、北朝鮮の核保有が既成事実になっているのに、これに対する根本的な対応策は特に話し合われていない。米国は米国で韓米同盟を絶対的価値ではなく相対的価値にますます位置づける状況で、文大統領の金正恩(キム・ジョンウン)委員長に対する過度な信頼と執着、過去指向的で民族主義的な歴史観と世界観ははなはだ心配だ。韓国外交が信頼の危機に陥り、韓米同盟と韓日米共助に亀裂現象を示しながら北東アジアの外交・安保地形が動揺している。この状況に及んでも、青瓦台(チョンワデ、大統領府)は見たいものだけを見て、読みたいものだけを読む「確証バイアス症候群」に陥って、危機の警告音を聞くことができないでいる。それで「泣斬馬謖」(大きな目的のために私情を捨てて身内を斬る)の代わりに「ネロナムブル」(私がすればロマンス、他人がすれば不倫)で一貫した。


国政の失敗が自明のものとなっているのに、文大統領の支持率が固く維持される理由は何だろうか。現執権勢力は「私たちは成功している、進歩勢力がどれほど強く盛り上がったか、自然発生的進歩がどれくらい増えたか」と大声を張り上げている。そして予算さえヘリコプターに載せて支持層に集中してバラ撒き続ければ40%以上の支持率を維持できるとし、誤った自己確信に陥っている。知識人はポピュリズムに慣れた国民がアルゼンチンの国民のように甘い汁で骨抜きにされているのではないかと深く心配している。そして次世代に渡すべき肯定的遺産を前倒しして使ってしまい、否定的遺産だけを渡すことになるかと思うと、この上なく申し訳ない気持ちになる。



【コラム】下山の道に入った文大統領、コペルニクス的転換が切実だ(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴