본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

LG化学、中国BYDを抜いて世界電気車バッテリー市場で3位に浮上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
LG化学が中国のBYDを抜いて世界自動車バッテリー市場で3位にのぼった。電気車市場分析会社SNEリサーチは10月、全世界電気車のバッテリー使用量総量は7.8GWh(ギガワット時)で昨年同期より25.7%減少したと19日、明らかにした。3カ月連続で下落傾向だ。全世界のバッテリー市場の半分を占めた中国市場が停滞したのが理由だ。これによってCATL・BYDなど中国バッテリーメーカーが最も大きい打撃を受けた。

一方、LG化学をはじめとするサムスンSDI・SKイノベーションなど韓国バッテリー3社は二桁以上成長するなど好調傾向を続けた。特に、LG化学は今年(1~11月)シェアが大きく伸び、世界で3位を占めた。


業界関係者は「中国政府のバッテリー補助金減少などで乱立していたバッテリー・電気車メーカーが整理されている」としながら「反面、韓国バッテリーの場合、優れた技術力に基づいて中国だけでなく欧州・米国の完成車メーカーと協力している」と話した。LG化学関係者は「今年の電気車バッテリーの売り上げは約5兆ウォン(約4700憶円)、来年には10兆ウォンになるものとみられる」として「今まで電気車バッテリーの総受注残高は150兆ウォン」と話した。


CATLに続いて市場シェア2位であるパナソニック(日本)も10月使用量が昨年同期より37.8%減少した。独占的にバッテリーを供給している米国の電気車ブランドであるテスラの販売量が景気低迷によって大幅に減ったためだ。今年(1~10月)世界の使用量は89.2GWhで、昨年同期より34.8%増加したが、最近数カ月間傾向が鈍化した。SNSリサーチは「1~7月の実績が堅調でここ3カ月間の停滞を相殺した結果」として「当分逆成長が続くとみられ、累積増加幅はさらに減るだろう」と明らかにした。

今年世界の電気車バッテリー市場のシェアはCATLが26.7%で1位を守り、パナソニック(17.5%)・LG化学(14.2%)が2・3位となった。BYD(6.2%)・サムスンSDI(5.5%)が後に続いた。SKイノベーションは2.7%で9位だ。

SNEリサーチ関係者は「当分中国と米国市場の停滞が続く可能性が大きく、世界電気車バッテリー市場の展望に対する懸念の声が高まっている」としながら「今後韓国内業界では基礎競争力を育てながら市場への攻略に積極的に出るのが主な課題になるだろう」と話した。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴