韓経ミレニアムフォーラム忘年会が17日にソウル市内のホテルで開かれた。左からウリィ金融グループのソン・テスン会長、韓国経済新聞社のキム・キウン社長、現代グループの玄貞恩会長、韓国経営者総協会のパク・ビョンウォン名誉会長、延世大学のチョン・カプヨン名誉特任教授らが乾杯している。シン・ギョンフン記者
この日の忘年会には韓国開発研究院(KDI)のチェ・ジョンピョ院長、対外経済政策研究院(KIEP)のイ・ジェヨン院長、産業研究院のチャン・ジサン院長、韓国金融研究院のソン・サンホ院長、資本市場研究院のパク・ヨンソク院長、現代経済研究院のイ・ドングン院長ら国策・民間経済シンクタンクのトップが大挙参加し、来年の内外の景気を予想し、政策方向などを診断した。出席者は輸出と投資が多少改善される余地があるが景気が回復傾向に転じたとみるのは無理だと指摘した。一時回復し再び沈滞局面に入る「ダブルディップ」の様相が展開するという懸念も少なくはなかった。
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