青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長が12日、政府の韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了の条件付き延長決定について「外交的な空間を作り出す適切なカードとして当時うまく活用された」と評価した。
金室長はこの日午前、国会議員会館で非公開で開かれた与党・共に民主党の韓半島非核化対策特別委員会招請懇談会でこのように述べたと、懇談会に出席した国会議員らが伝えた。
金室長は「日本の輸出規制問題に対する完全な解決ではないが、対話の場も作った」とし、GSOMIA条件付き延長決定がもたらした成果と限界について議員らと意見を交わした。
金室長は韓半島(朝鮮半島)をめぐる外交的状況については「いくつかの状況が深刻だが、最悪にまでは行かないよう最善を尽くして管理している」とし「お互い最小限の信頼と対話の意志を持って努力している」と説明した。
米国との防衛費分担金交渉については「実質的に多くの進展があり、話を進めている」と述べ、「うまく進んでいるので、信じて見守ってほしい」という趣旨で話したと、国会議員らは伝えた。
金室長はこの日午前、国会議員会館で非公開で開かれた与党・共に民主党の韓半島非核化対策特別委員会招請懇談会でこのように述べたと、懇談会に出席した国会議員らが伝えた。
金室長は「日本の輸出規制問題に対する完全な解決ではないが、対話の場も作った」とし、GSOMIA条件付き延長決定がもたらした成果と限界について議員らと意見を交わした。
金室長は韓半島(朝鮮半島)をめぐる外交的状況については「いくつかの状況が深刻だが、最悪にまでは行かないよう最善を尽くして管理している」とし「お互い最小限の信頼と対話の意志を持って努力している」と説明した。
米国との防衛費分担金交渉については「実質的に多くの進展があり、話を進めている」と述べ、「うまく進んでいるので、信じて見守ってほしい」という趣旨で話したと、国会議員らは伝えた。
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