5月1日未明(現地時間)、米カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地で発射されたミニットマン3大陸間弾道ミサイル(ICBM)が上昇している。核弾頭がないミサイルを発射する訓練。[写真 米空軍]
実際、米国の韓半島偵察の動きは最近さらに目立っている。米軍偵察機の韓半島上空公開偵察は今月に入って9回目となる。前日(11日)には通信を収集・分析する米空軍のRC-135W(リベットジョイント)と高高度無人偵察機グローバルホーク、10日にはJSTARSなどが韓半島上空で作戦を展開した。このほかRC-135U(コンバットセント)、EP-3E(エリス)、RC-135S(コブラボール)、EO-5C(クレイジーホーク)も先月末から韓半島に姿を現している。
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