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中東初の万博に「韓国ITの花」咲く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2020ドバイ万博で披露される韓国館の鳥瞰図。砂漠に咲く花を形象化した。[写真 KOTRA]

9日(現地時間)、ドバイの中心部から車で30分ほどの工事現場。黄土色の砂原と青い空が出会う地平線が広がる場所にタワークレーン数十台が見えた。道路工事真っ最中のあちこちの黄色の看板の「ドバイ万博2020」という文字が鮮明だった。来年10月から6カ月間開催されるドバイ国際博覧会(以下、ドバイ万博)の広報物だ。中東地域で万博を開くのは150年の万博史上初めてだ。

万博現場となるドバイのジェベル・アリではこの日午前、韓国館の起工式が行われた。権坪五(クォン・ピョンオ)大韓貿易投資振興公社(KOTRA)社長、 全永旭(チョン・ヨンウク)駐ドバイ総領事、金錫俊(キム・ソクジュン)双龍(サンヨン)建設会長とアラブ首長国連邦(UAE)のスルタン・アル・シャムシ外交部次官補らが出席した。

ドバイ万博組織委員会のナジーブ・アルアリ副委員長は挨拶で「UAEと韓国の良好な関係が今回の万博を通じてさらに発展するだろう」と述べた。


韓国産業通商資源部とKOTRAが主管する韓国館の敷地面積は4651平方メートルだ。中国・サウジアラビア・日本と肩を並べるほど広い。権坪五KOTRA社長は「全参加国192カ国と比べると韓国館の敷地は特大に属する」と「ドバイ万博組織委員会がそれほど韓国に配慮した」と説明した。

ドバイ万博組織委員会は来年の万博に2500万人が訪問すると予想している。テーマは「心のつながり、未来の創造(Connecting Minds、Creating the Future)」だ。ソウル汝矣島(ヨイド)の面積(2.9平方キロメートル)よりもはるかに広い万博敷地(4.3平方キロメートル)は機会(Opportunity)・移動性(Mobility)・持続可能性(Sustainability)の3つのテーマに分けられた。韓国館は移動性部門に位置する。

KOTRAによると、韓国館は「スマートコリア、韓国が贈る無限の世界」をテーマとする。第4次産業革命と第5世代移動通信(5G)をベースにした次世代のモビリティ技術で展示場をいっぱいにする予定だ。中東やアフリカの企業が関心を持ちそうな先端素材や部品技術を持つ国内の中小企業と協業し、コンテンツを作成する予定だ。権坪五KOTRA社長は「ビジネスフォーラムなどを開いて韓国の中小企業を紹介し、関連製品や技術を中東地域に販売する機会を作る」と述べた。

ドバイ万博韓国館の興行成績は釜山(プサン)市が推進する万博誘致にも影響を与えるものとみられる。ドバイ万博の閉幕1年後に2030年の万博開催地を選定する投票が行われる。万博は5年ごとに開催される「登録博覧会」と「認定博覧会」の2種類に区分される。釜山誘致に成功すれば韓国初の登録博覧会になる。過去に大田(テジョン)と麗水(ヨス)で開かれたのは認定博覧会だった。

ドバイはジェベル・アリ一帯を世界的な企業やスタートアップが入る工業団地に育成する計画だ。海に面したジェベル・アリ港は他の中東諸国やアフリカに向かう交通の要地に挙げられる。私ジェエプアルアリ副委員長は、「万博の主要な設備はイベントが終わった後もそのまま残してスタートアップ入居施設などで活用する予定だ」と語った。今回の万博では2017年にUAEを含め周辺国と断交したカタールを含め、イスラエルも参加する。ナジーブ・アルアリ副委員長は「ドバイ万博は未来の技術を示す空間かつ異文化をつなぐプラットフォームになるだろう」と述べた。



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