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政治人生の最後に「韓日問題とファストトラック」を抱え込んだ文喜相国会議長(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金大中元大統領が1999年3月20日、訪韓した小渕恵三元首相と単独首脳会談を行う前に握手している。[中央フォト]

文氏は選挙制改編案と司法改革案を含むファストトラック法案の処理過程で主な役割を果たしてきた。今年4月、司法改革案のファストトラック指定を控えて当時司法改革特別委員会委員だった正しい未来党のオ・シヌァン議員が反対の意向を示した。するとキム・グァニョン当時正しい未来党院内代表が司法改革特別委員会委員をオ議員からチェ・イべ議員に交代するために辞任・補任を申請したが、文氏はこれを受諾した。彼の決定で司法改革案がファストトラックにのる可能性もあった。だが、正しい未来党の「変化と革新のための非常行動」所属の議員らと自由韓国党はこれを不法だと見なしている。

最近では司法改革案の本会議付議時点を延期(当初10月29日で12月3日)という決定を通じて与野党交渉の空間をつくったりもした。文氏が立場を変えたのは国会の破綻を防ぐための苦肉計だった。

再び文氏の選択に関心が注がれている。先月29日開かれる予定だった国会本会議は韓国党の突然のフィリバスター(filbuster、議事妨害)の申請と民主党の不参加で開かれなかった。民主党はフィリバスターが不可能な予算案を先に処理し、その後短い会期の臨時国会を相次ぎ開いてファストトラック法案を処理する案を考えている。韓国党がフィリバスターをしても国会の会期が終われば次の会期では該当案件をすぐに表決しなければならないためだ。


民主党の戦略が成功するためには文氏が後押しする必要がある。法案処理の順序だけでなく臨時国会期間の問題は国会議長の裁量だ。文氏が短い会期の臨時国会を許容すれば民主党の戦略によりファストトラック法案の表決が可能だ。だが、政治的な負担が大きな問題だ。「党派的議長」という批判も浴びる可能性がある。今後「1+1+α」案の国会での成立のために韓国党の主張をひたすら冷遇することもできない状況だ。

文氏は2度の非常対策委員長を務めて結果を出した。民主統合党では初めて党員の全数調査を通じて党体系を整備し、新しい政治民主連合では「初選・再選の悪い行儀を直してやる。規律を守らなければ『押し切り』で殺す」としながら規律を正して10%台だった党の支持率を30%水準まで高めた。国会議長の任期を最後に政治人生を全うするという文氏だ。彼は韓日関係とファストトラック政局でどのような結果を作って政治旅程を終わらせるだろうか。


政治人生の最後に「韓日問題とファストトラック」を抱え込んだ文喜相国会議長(1)

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