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北朝鮮でもファッションにTPO…「不健全な身なりは精神を病ませる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

平壌市民が道を歩いている。[平壌写真共同取材団]

北朝鮮でも「TPO」(time・place・occasion、時間・場所・状況)という言葉が通用するかはわからないが、服装でもこれを厳格に適用する。

朝鮮労働党機関紙の労働新聞は先月30日、「服装と礼儀」と題した記事で、「服装礼儀をしっかり守るのはわが民族の固有な美風」として状況と場所に合う服装を具体的に提示した。

労働新聞は「遠い昔からわが人民は優秀な服装礼儀を創造し発展させてきた。部屋の中にいる時、外に出る時、名節に着る服をはじめとして時と場所の特性に合わせ服装をいつも清潔かつ高尚にした」と強調した。


その上で「重要な政治行事に参加したり映画館のような公共の場所に行く時は服装を文化的にするのはだれでも守らなければならない公衆礼儀道徳」であり、「これに外れる非文化的で非道徳的な服装をすれば他人に不快感を与え行事の雰囲気を落とすことになる」と指摘した。

特に「楽しい雰囲気があふれる場所に行く時は服装を華麗で美しく、祭祀のようなところに行く時は単調で質素にする」と注文した。

新聞はまた「女性をはじめと人はだれでも服を自分の年齢とスタイルに合わせて着るのも社会道徳」とし、個人の特性に合う服を着ることを推奨した。

新聞は「不健全で礼儀に外れる服装は精神を病ませ、人間らしい容貌を失わせる。社会を思想的に、道徳的に変質させ、社会主義の本態を曇らせる重大な後遺症を招く」と指摘した。

合わせて服装に「人民の質素で謙虚な品性がよく反映されるようにしなければならない」と求めた。

北朝鮮は1990年代末の「苦難の行軍」を経て住民に「端正な見た目」を強調するなど道徳的気風確立に力を入れてきた。

さらに市場経済システムの一部導入で外部から文物が持続して流入していることから、青少年と住民らに端正な服装とヘアスタイルを注文し、弛緩現象を防いで内部規律引き締めに注力している。



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