外交部は担当記者団に文字メッセージを送り、「防衛費分担交渉が予定通りに進行しなかった」と伝えた。外交部は「米国側は新しい項目の新設などを通じて防衛費分担金が大幅に増額されるべきだという立場である半面、我々はSMAの枠の中でお互い受け入れ可能な範囲内で合意すべきという立場」と明らかにした。韓米ともに交渉の場を先に出たのは米国交渉代表団だと確認した。
在韓米大使館側は午前10時30分ごろ外交部担当記者団に連絡を取り、龍山区南営洞のアメリカンセンターで予定されている行事に出席してほしいと要請した。昼12時45分ごろ取材陣の待機場所に米国務省のディハート防衛費分担交渉代表が現れて交渉の決裂を説明した。
防衛費交渉、80分で米国が中断…韓米同盟史で前例ない決裂(2)
在韓米大使館側は午前10時30分ごろ外交部担当記者団に連絡を取り、龍山区南営洞のアメリカンセンターで予定されている行事に出席してほしいと要請した。昼12時45分ごろ取材陣の待機場所に米国務省のディハート防衛費分担交渉代表が現れて交渉の決裂を説明した。
防衛費交渉、80分で米国が中断…韓米同盟史で前例ない決裂(2)
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