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韓国与党議員「GSOMIAを延長しても米国の防衛費分担金は割り引きせず」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

共に民主党の閔丙ドゥ(ミン・ビョンドゥ)議員

米国の韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長圧迫と防衛費分担金の大幅な引き上げを求める要求が相次いでいる中、韓国与野党の立場が分かれている。

共に民主党は防衛費分担金交渉とGSOMIAは別の問題とし、防衛費分担金交渉で有利な立場を先取りするためにGSOMIAを再延長してはならないという主張だ。反面、自由韓国党はGSOMIAの延長を防衛費分担金交渉のテコにする必要があるという意見だ。GSOMIAを延長して米国が求める防衛費分担金の引き上げ額を減らすべきだということだ。

共に民主党の閔丙ドゥ(ミン・ビョンドゥ)議員18日午前、YTNラジオ番組『ノ・ヨンヒの出発新しい朝』とのインタビューで米国の行き過ぎた防衛費分担金の引き上げ要求に対して「同盟が国益と一致しないという初めての経験」と話した。


彼は「GSOMIAを延長し、防衛費分担金を交渉する必要があるという論理が一見もっともらしく見えるが、(GSOMIA延長は)交渉のテコとして使える武器にはならない」と主張した。

閔議員は「韓国がGSOMIAを延長するからといって米国が『5兆ウォンの支払いを要求してきたものを2兆5000億ウォンに割り引きしてやる』と言うなら、日本は最初からGSOMIAにとても積極的だったから日本にはさらに割り引きしてやるというべきだ」と指摘した。

同時に「米国の立場で(GSOMIAの延長にともなう防衛費分担金の引き上げ額の削減が)その次にすべき日本との交渉のテコにならない」として「防衛費分担金とGSOMIAの延長はそれぞれの固有な論理で進むべきだ」と強調した。

防衛費分担金を引き上げするかどうかと関係なく、分担金の透明性を強化しなければならないという声も出ている。

民主党の宋永吉(ソン・ヨンギル)議員はMBC(文化放送)ラジオ番組『キム・ジョンベの視線集中』で「米国が事実上、日本の肩を持っているとみるべきではないか」として「(米国が)手をこまぬいていたのにGSOMIAだけを強要するのは正しくない」と批判した。

反面、自由韓国党はGSOMIAを防衛費分担金交渉のテコとして使うべきだと主張した。

自由韓国党のキム・ヨンテ議員はこの日午前、YTNラジオ番組『ノ・ヨンヒの出発新しい朝』で「要求額がとんでもないのはみんなが知っている。分担金は交渉をどう進めるかの問題だ。GSOMIA延長問題にも結び付けられている」として「トランプ大統領の非常に不適切な要求金額を適切な価格に妥協するにあたり、逆にGSOMIAの延長をテコにすることができる」と話した。

キム議員は「米国はGSOMIA問題を韓日問題としてみているのではなく、北東アジアで米国の戦略の次元でみている」として「韓国がGSOMIAを延長しなければ韓日米と中露朝の大きな対抗構図が崩れることに対してどう対応するのかを尋ねていること」とし「当然韓日米同盟を構築して北東アジアの勢力のバランスを取ることには同意するが、米国もとんでもない防衛費を要求すれば国会も受け入れられないという点を明らかにしながら交渉に臨むべきだ。この点については韓国国会でも適切な行動を取って米国の圧迫にともに対処すべきだ」と強調した。

自由韓国党の黄教安(ファン・ギョアン)代表もGSOMIAの終了について韓米同盟が回復不可能な破綻状態に陥るだろうと強い懸念を表わした。

黄代表はこの日午前、最高委員会議で「現在、米国政府内では韓国政府がGSOMIAを最終破棄すれば『パーフェクトストーム』がやってくるだろうという警告の声が出てきている」として「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が盲目的な民族主義の感情に迎合してGSOMIAの最終的な破棄を決めれば、韓米同盟は回復不可能な破綻状態に陥る可能性が大きい」と述べた。

羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表も「一次元的な反日感情に捕らわれて決定したGSOMIAの破棄を自らも収拾することができずにいる」とし「GSOMIAの破棄がもたらす波紋やその後の副作用すら予測できなかったアマチュア安保政権の情けない姿」と批判した。韓国党は「GSOMIAの終了」を非常事態にして党次元の非常行動を取るという立場だ。



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