日本の半導体専門家である産業タイムズの泉谷渉代表が11日にソウルプレスセンターで「なぜ日本は素材産業が強いのか」を主題に講演した。彼は「創業100年以上の企業がすぐにお金にならなくても数十年間ひとつの分野にぶらさがったため」と話した。[写真 韓国半導体ディスプレー技術学会]
日本で43年間半導体を取材し日本半導体協会副会長などを歴任した泉谷代表が11日にソウルプレスセンターで「なぜ日本は素材産業が強いのか」という主題で講演した。彼は講演に先立ち、自身を「親韓派中の親韓派」と紹介した。講演と別途のインタビューを通じ日本の専門家が診断する韓国の素材・部品・装備国産化を探った。講演会は韓国半導体ディスプレー技術学会が主催し、半導体関連学界、サムスン電子、SKハイニックス、そして韓国の素材・部品・装備業者関係者が参加した。
「韓国、金にならなくても40年投資する準備できているか」日本人専門家の素材・部品・装備診断(2)
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