JYJのキム・ジュンス
ミュージカル『ドラキュラ』はアイルランド小説家、ブラム・ストーカー(Bram Stoker)の同名小説を脚色した作品で、1000年の歳月の間1人の女性だけを愛したドラキュラ伯爵の話を扱う。
2014年初演当時、ジュンスは破格的なビジュアルと爆発的な歌唱力で舞台を圧倒したことがある。暗くて恐ろしいドラキュラでない、心の痛い理由を持つ人間的なヴァンパイアを表現して賛辞を受けたことがある。
ジュンスは除隊後初めての復帰作『エリザベート』を通じて成功的な復帰を知らせたことに続き、4年ぶりの創作初演作『エクスカリバー』を通じて世宗(セジョン)文化会館の大劇場を満席とさせる話題性と興行を立証したことがある。
ジュンスは「久しぶりに『ドラキュラ』でごあいさつすることができて幸せでときめく。私には毎度新しい挑戦」としながら「忘れられない素敵な公演を作りたい」という抱負を表わした。
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