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世宗大学キム・デジョン教授「米中・韓日の通商戦争、RCEP登録で危機克服を」論文発表

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中央大で論文を発表したキム・デジョン世宗大学教授。

世宗(セジョン)大学(総長ぺ・ドクヒョ)のキム・デジョン経営学部教授が11月2日、中央(チュンアン)大学で開催された韓国国際経営学会(中央大キム・ドンスン会長)学術大会で「米中貿易戦争と韓日葛藤の危機を貿易拡大で克服しなければならない」というテーマで論文を発表した。

キム教授は「4日、タイでRCEP(東アジア地域包括的経済連携)が妥結された。米国は保護貿易と自国中心主義に進んでいる。韓国は世界5位の製造業中心国であり、世界10位の貿易大国だ。韓国はRCEPに積極的に参加して交易を拡大し、貿易を活性化するきっかけを作らなければならない」と主張した。

キム教授は「韓国は米中と韓日の通商紛争により輸入と輸出が減少し、貿易規模が約5%減少する被害を受けている。しかし、危機をうまく克服すれば、むしろチャンスになる。韓国は交易市場を多様化し、拡大しなければならない」とし、「韓国は貿易国をアジア、中東、南米、アフリカなどに拡大し、CPTTP(環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定)にも登録して取引市場を拡大しなければならない」と述べた。


キム教授は「韓国の貿易依存度は87%だ。2018年基準で韓国の主要輸出国は中国(26%)、米国(12%)、香港(7%)、日本(5%)の順だ。韓国は中国への交易依存度を12%に下げなければならない。日本に対する半導体部品と素材産業への依存度も90%から20%まで下げなければならない。韓国のサムスン電子とSKハイニックスは国産化と多様化で今回の危機をうまく克服している」と述べた。

キム教授は「韓国は2018年末基準で日本からは約60兆ウォン(現レートで約5兆7000億円)を輸入し、30兆ウォンを輸出した。輸入額の約57%が半導体材料と素材産業だ。今回の韓日葛藤で日本企業が世界最高の半導体生産国である韓国に半導体部品を輸出できないようにしたため、大きな被害を受けている。今回の韓日葛藤を乗り越えて両国が共に発展する方向で解決しなければならない」と主張した。

キム教授は「2018年基準で韓国の総輸出額は720兆ウォン、日本は総輸出額が840兆ウォンだ。今後、数年以内に韓国は日本の輸出額を上回る。すでに韓国の1人当たりの輸出額は日本の2倍だ。私たちは貿易を拡大し、貿易の中心国家としてさらに発展しなければならない」と述べた。

また、「私たちは韓日葛藤を国力を育てるきっかけにしなければならない。今回の危機は韓国には半導体材料と部品産業の競争力を上げることができる絶好の機会だ。韓国は起業しやすい環境を作り、全世界への貿易拡大を推進しなければならない。人工知能、共有経済やソフトウェアの第4次産業という世界的な波に韓国は参加しなければならない。法人税引き下げ、規制緩和、52時間制を補完し、企業しやすい国を作れば、韓国経済はさらに繁栄するだろう」と述べた。



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