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<プレミア12>韓国、連覇に向けスタート…豪州を完封

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2019WBSCプレミア12ソウル予選ラウンドの韓国-豪州戦が6日午後、ソウル高尺スカイドームで行われた。先発の梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジョン)が投球している。 キム・ミンギュ記者

韓国が6日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで行われた2019世界野球ソフトボール連盟(WBSC)プレミアC組グループリーグ第1戦で豪州に5-0で勝利した。

先発投手の梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジョン、起亜)が6イニングを投げ、1安打無失点と好投した。四球はなく、10奪三振だった。

4回表、2番打者のロビー・グレンディニングに安打を許したのが惜しまれた。遊撃手の金河成(キム・ハソン)のグローブを弾いて内野安打と記録された。


梁ヒョン種に続いて李映河(イ・ヨンハ、斗山、1イニング)、李庸燦(イ・ヨンチャン、斗山、1イニング)、元鍾鉉(ウォン・ジョンヒョン、NC、1イニング)が豪州打線を無失点に抑え、零封した。

試合序盤から韓国打線が力を発揮した。2回裏に2点を挙げ、3回にも1点を追加して3-0とリードした。さらに6回と8回にも1点ずつ加えた。

韓国は7日午後7時、カナダとC組グループリーグ第2戦を行う。グループリーグのチームのうち金卿文(キム・ギョンムン)監督が最も警戒している相手だ。韓国の先発は左投げの金広鉉(キム・グァンヒョン、31、SK)が予定されている。

カナダ代表のウィット監督は「韓国戦には左投げ投手を先発させる。発音するのが難しい名前」と話した。ロバート・ザストリズニーと予想される。



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