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韓国政府「韓米空軍訓練しない」…翌日に米国「計画通り進行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国防総省が4日(現地時間)、韓国国防部が対北朝鮮外交のために中断すると明らかにした連合空中訓練を「計画通り実施する」と明らかにした。韓米空軍は毎年12月、ビジラントエース(Vigilant ACE)という名称でグアムからB-1B爆撃機編隊などが展開したなか大規模な連合空中訓練をしてきた。その代わり韓米両国はビジラントエースという名称は使用せず「連合飛行訓練行事(Combined Flying Training Event)」という新しい名称を使用することが確認された。

米国防総省のイーストバーン報道官はこの日、韓米両国は昨年に続いて今年12月もビジラントエースを実施しないのかという中央日報の質問に対し、「近づいている連合訓練を省略する計画は全くない」と否認した。続いて「我々は計画通りに『連合飛行訓練行事』をするための手続きを進めている」と述べた。ビジラントエースを連合飛行訓練という新しい名称で実施するということだ。

イーストバーン報道官は電話で「連合訓練を実施するという立場に変わりはない」とし「すべての訓練と同じく、この訓練の目的も両国軍のパートナーシップを強化し、相互運用性(interoperability)を向上させるためのものだ」と説明した。

昨年のビジラントエースは、トランプ大統領が6・12シンガポール首脳会談の記者会見で「グアムから6時間半かけて巨大な爆撃機が韓国を飛行するのは非常に費用が高く、挑発的」と述べた後、取り消しになった。今年の訓練の有無に関して韓国政府は3日、「来月初めに予定されたビジラントエースの猶予方針を決定し、今月15日の第51回定例安保協議(SCM)後に公式発表する予定」と述べた。

しかしその翌日、米国防総省が今年の連合空中訓練を計画通り実施すると明らかにし、韓国だけが北朝鮮の反発を気にする姿になった。北朝鮮は韓米が8月に同盟という名称の代わりに「韓米連合指揮所訓練」という名称に変えて実施したことに対し「戦争演習」と繰り返し非難してきた。

韓国軍関係者は「韓米両国はビジラントエースという名称をもう使用しないことにしたため、ビジラントエースを中断したのは事実であり、その代わり新しく調整された規模の連合空中訓練をするというのが正確」と話した。続いて「韓米両国が名称を調整し、各自の計画に基づいて規模を減らして個別訓練を実施するものの、連合練習の効果を達成するようにした」と説明した。さらに「新しい名称は連合飛行訓練行事が正しい」とも確認した。

米国は韓米連合訓練であることを強調した半面、韓国側は依然として韓米空軍独自訓練の性格を強調したのだ。その一方で「必要な場合、大隊級以下の小規模な連合飛行訓練を併行することもある」と余地を残した。

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