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煉炭配達して文大統領を育てた母親・姜韓玉さん死去(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2016年、文大統領と母親である姜韓玉さんが出かけている。青瓦台は「葬儀は家族で静かに行う予定」と明らかにした。ソン・ボングン記者

文在寅(ムン・ジェイン)大統領の母親である姜韓玉(カン・ハノク)さんが29日、老患で死亡した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官はこの日、「文大統領の母親、姜韓玉さんが29日、享年92歳を一期として亡くなられた。文大統領は故人の遺志に従い、葬儀は家族で静かに行う予定であり、弔問と弔花は丁重にお断りするという意向を伝えた」と話した。高報道官は「哀悼と追慕の意向は気持ちで伝えるよう願う」と付け加えた。葬儀は3日間、家族葬で行われる予定だ。

文大統領の幼い時代は故人が1人で責任を負った。文大統領の父親である故・ヨンヒョンさんは日帝時代に名門の咸興(ハムフン)農高を卒業して興南市庁農業係長を務めたエリートだったが、韓国戦争(朝鮮戦争)で避難して韓国側に来た後、事業をして困難を強いられた。「経済的に無能だった」(自伝『文在寅の運命』)という父親の代わりに生計を立てたのが故人の母親だ。救護物資である衣類を市場の屋台で売り、煉炭を家ごとに配達した。父親は文大統領が軍隊を除隊した後、進路問題を悩んでいた1978年、心臓まひで息をひきとった。

男2人・女3人の5人兄弟の中で長男である文大統領の母親に向かった切なさは格別だった。『運命』では「拘束、そしてお母さん」というチャプターがある。文大統領は「護送車がちょうど出発しようとする瞬間だった。お母さんが車の後ろで駆け付けておられた。腕を掻き回して『在寅! 在寅!』と私の名前を呼んでいた。…一人でお母さんを思うと、いつも思い浮かぶ場面」だと書いた。本の所々には「お母さんが引っ張っていた煉炭リヤカーを後ろから押しながら自立心を学んだ」「貧困の中でもお金を最高に思わないように教えたお母さんの教えは生きてくる間多いに役に立った」のような表現がある。


故人を思う文大統領の心がよく表れる愛蔵品が黙珠指輪だ。忙しい政治日程で教会によく行けないことを心配していた母親が23年前に黙珠指輪をプレゼントし、その時から今まで文大統領は左手の四番目の指にその指輪をはめている。大統領になった後にも時々合間を縫って母親に会った。2017年5月就任後2週ぶりに初めて有給休暇を出して釜山影島(プサン・ヨンド)で母親に会ってきたし、その年10月の秋夕(チュソク、中秋)の時は母親を迎えて青瓦台で祭事を行った。

最近ではちょうど前週末である26日、釜山を訪れて母親の健康状態を確認した。

故人は2017年4月、大統領選を1カ月余り控えて中央日報とインタビューを行ったことがある。当時、故人は「息子は予測可能だ。心が変わるような人でない。財布が薄ければ薄いままに、厚ければ厚いままに生きる人」と話した。大統領の直系家族が死亡した時、葬儀の手続きを定めた規定は別にない。


煉炭配達して文大統領を育てた母親・姜韓玉さん死去(2)

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