ただ、防衛省統合幕僚監部が22日夜、報道資料を通じて「ロシアTU-95爆撃機2機が日本海および東シナ海を飛行し、自衛隊戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応した」とだけ明らかにした。
ところが、この日出動したロシアの軍用機は爆撃機だけではない。早期警報機(A-50)、戦闘機(Su-27)など計6機が飛行した。日本側はJADIZを侵犯した軍用機だけを明らかにしたのだ。
ところが、この日出動したロシアの軍用機は爆撃機だけではない。早期警報機(A-50)、戦闘機(Su-27)など計6機が飛行した。日本側はJADIZを侵犯した軍用機だけを明らかにしたのだ。
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