韓国江原(カンウォン)地域の民間・社会団体が主軸になって金剛山(クムガンサン)観光再開汎道民運動本部を結成して1000万人の署名運動に出た。
金剛山観光再開汎道民運動本部は21日、江原大学柏嶺(ペクリョン)アートセンターで発隊式を行った。この席に参加したチェ・ムンスン江原道知事は「複雑なことをもって交渉するのではなく、単純で簡単なこと、直ちにできること、準備ができていることから先に始めよう」として「金剛山観光を早急に再開しなければならない」と強調した。
汎道民運動本部は発隊式を皮切りに、公共、民間、社会団体とともに全国各地でオフライン署名とホームページ(www.peaceagain.net)を通したオンライン署名を同時に進めるなど、署名運動を全国的に拡大していく計画だ。
金剛山観光は2008年7月、50代女性観光客の襲撃死亡以降中断され、高城(コソン)地域の経済被害だけで3800億ウォン(約352億円)以上と推定されている。
金剛山観光再開汎道民運動本部は21日、江原大学柏嶺(ペクリョン)アートセンターで発隊式を行った。この席に参加したチェ・ムンスン江原道知事は「複雑なことをもって交渉するのではなく、単純で簡単なこと、直ちにできること、準備ができていることから先に始めよう」として「金剛山観光を早急に再開しなければならない」と強調した。
汎道民運動本部は発隊式を皮切りに、公共、民間、社会団体とともに全国各地でオフライン署名とホームページ(www.peaceagain.net)を通したオンライン署名を同時に進めるなど、署名運動を全国的に拡大していく計画だ。
金剛山観光は2008年7月、50代女性観光客の襲撃死亡以降中断され、高城(コソン)地域の経済被害だけで3800億ウォン(約352億円)以上と推定されている。
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