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姜昌一韓日議員連盟会長「来月1日に安倍首相との面談調整中」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
韓日議員連盟に所属する与野党の国会議員50人ほどが今月末に東京で開かれる日韓議員連盟との定例合同総会を契機に安倍晋三首相との面談を最終調整中だと確認された。韓日議員連盟には与野党の国会議員178人が加入している。

韓日議員連盟会長を務める「共に民主党」の姜昌一(カン・チャンイル)議員は18日、「来月1日午後の安倍首相表敬訪問を日本側と最終調整中。今月末には日程が最終確定するだろう」と話した。韓日議員連盟所属議員は31日から3日間の日程で日本を訪問する。31日には在日本大韓民国民団、在日韓国商工会議所などと懇談会を行い、来月1日午前には両国連盟分科委員会別会議と合同総会を開く。2日には帰国前に東京特派員らと懇談会をする。

合同総会には日韓議員連盟の額賀福志郎と河村建夫幹事長をはじめ、大島理森衆議院議長、山東昭子参議院議長ら日本の政治指導者が大挙参加する予定だ。合同総会後の日程は安倍首相との面談に向け空けておいた状況だ。両国議員連盟は毎年ソウルと東京で交互に合同総会を開いてきたが、その時ごとに各国首脳を表敬訪問するのが慣例だった。今回の安倍首相との面談を推進するのも同様だ。


これと関連しある関係者は「表敬訪問はほぼできるものと承知している」と伝えた。姜議員ら連盟役員団は25日の天皇即位式参加のため22~24日に訪日し帰国する李洛淵(イ・ナギョン)首相と会い日本側の最終意志などを確認する計画だ。安倍首相は2017年の合同総会の際に東京を訪れた韓国国会議員と首相官邸で会っている。しかし強制徴用大法院判決後に韓日関係が冷却期に入り込んだ昨年末にはソウルで開かれた両国議員連盟合同総会に祝辞も送らなかった。当時韓国側からは李首相が参加し祝辞を述べた。

与野党の議員が安倍首相に会うとしても結果を楽観はできない。7月に始まった日本の輸出規制措置に対し韓日両国の立場の差がこれまで狭まっていないためだ。韓国は日本の措置が世界貿易機関(WTO)協定違反として提訴したが日本はこれを否定している。

この問題は今回の合同総会でも自然に議題に上がる見通しだ。連盟傘下の経済科学技術委員会委員長である張秉浣(チャン・ビョンワン)議員は「政治・外交的に両国に見解の違いがあるとしてもこれは別途に解決しなければならない。両国経済協力に理念が入ってはならない。特に日本の輸出規制措置は対外依存度が高い両国と世界の貿易拡大にも役立たないという点を日本側に伝える計画」と話した。

与野党議員は7月末にも日本の輸出規制措置に抗議するため重鎮議員を中心に訪日団を構成して日本を訪ねたが、二階俊博自民党幹事長との面談日程が一方的に取り消されるなど侮辱を受けなければならなかった。だが両連盟合同総会前後に李首相の天皇即位礼出席と文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の主要20カ国(G20)国会議長会議出席など韓国政府と国会最高位級要人の訪日が相次いで予定されているだけに、これを契機に韓日関係改善の糸口が見つかるのではないかとの観測が出ている。



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