韓国の福祉施設「ナヌムの家」は慰安婦被害者の李玉善(イ・オクソン)さんが釜山(プサン)の日帝強制動員歴史館で10~22日の日程で展示中の「ハルモニ(おばあさん)の明日」を見学するために歴史館を訪問すると17日、明らかにした。
釜山(プサン)が故郷の李さんは歴史館を訪問した後、2泊3日間の日程で子供のころの思い出が残る故郷を見て回る予定だ。
今回の展示会はナヌムの家で生活している被害者の生涯を扱った各種資料を展示している。7月2日の光州(クァンジュ)を皮切りに、今月28日まで九里(クリ)、ソウル、清州(チョンジュ)、釜山、大田(テジョン)などで巡回展示を行う予定だ。
ナヌムの家側は「2015年12月に開館した釜山日帝強制動員歴史館は日帝によって強行された強制動員の惨状を国民に知らせるために作られたところで、『慰安婦』被害者が訪問するのは今回が初めて」と話した。
釜山(プサン)が故郷の李さんは歴史館を訪問した後、2泊3日間の日程で子供のころの思い出が残る故郷を見て回る予定だ。
今回の展示会はナヌムの家で生活している被害者の生涯を扱った各種資料を展示している。7月2日の光州(クァンジュ)を皮切りに、今月28日まで九里(クリ)、ソウル、清州(チョンジュ)、釜山、大田(テジョン)などで巡回展示を行う予定だ。
ナヌムの家側は「2015年12月に開館した釜山日帝強制動員歴史館は日帝によって強行された強制動員の惨状を国民に知らせるために作られたところで、『慰安婦』被害者が訪問するのは今回が初めて」と話した。
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