在外同胞財団のクォン・ヨンデ諮問委員は17日、ソウル鍾路区(チョンノグ)ソウルグローバルセンターで開かれた「2019僑胞政策フォーラム」に出席し、「日本から見た韓日間の葛藤とその余波」という主題発表で「いまの韓日関係の悪化は在日同胞にこれ以上ない苦痛を抱かせている」と話した。
クォン氏は「2002年韓流ブームで日本はわれわれを真の隣国と見なした」とし「だが、今は『韓国人がなぜ日本の公共施設を使うのか』といったヘイトスピーチに、右翼集団だけでなく一般人も加勢しているのが実情」と話した。
クォン氏は「2002年韓流ブームで日本はわれわれを真の隣国と見なした」とし「だが、今は『韓国人がなぜ日本の公共施設を使うのか』といったヘイトスピーチに、右翼集団だけでなく一般人も加勢しているのが実情」と話した。
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