文在寅大統領
このような支持率は最近の調査のうち最も低い数値だ。他の調査の場合、4点標準(非常に肯定-肯定-否定-非常に否定)で尋ねているのに対し、今回の調査は2点標準(肯定-否定)だ。また他の調査とは違い、質問過程で回答項目として「よく分からない」を提示する。この場合、肯定・否定に対する回答が減り、「分からない」とする回答が増えることが知られている。実際、4日に発表した京郷新聞-韓国リサーチ調査で、文大統領が国政運営を「うまくやっている」とする回答は46.4%だったのに比べて、「うまくできないでいる」という回答は49.4%で、「分からない」は4.2%だった。単純比較が難しいということだ。
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