何よりも韓半島(朝鮮半島)をめぐる安保情勢が霧に包まれている。経済は沈滞の道から抜け出せずにいる。文大統領はこれに専念しても時間が足りない。政府と国会が安保と経済の問題で終日額を突き合わしても足りない状況で、チョ・グク長官1人の件で極端に対立している場合ではない。
文大統領は就任演説で「全国民の大統領になる。私を支持しなかった国民一人一人も私の国民であり、我々の国民として仕える」と約束した。しかし文大統領は就任後、進歩陣営と核心支持層に焦点を合わせてきた。所得主導成長、脱原発などの政策がそうであり、人事も「マイウェイ」で一貫した。反対側の声は聞かなかった。
文大統領は就任演説で「全国民の大統領になる。私を支持しなかった国民一人一人も私の国民であり、我々の国民として仕える」と約束した。しかし文大統領は就任後、進歩陣営と核心支持層に焦点を合わせてきた。所得主導成長、脱原発などの政策がそうであり、人事も「マイウェイ」で一貫した。反対側の声は聞かなかった。
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