青瓦台(チョンワデ、大統領府)はこの日午前7時50分から鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の主宰でNSC常任委員会の緊急会議を開き、北朝鮮の飛翔体について「SLBMをテストした可能性があるとみて、韓米情報当局間の緊密な連携を通じて精密分析していくことにした」と明らかにした。
またNSCは「常任委員は北が10月5日の米朝交渉再開を控えてこのようなミサイル発射試験をしたことに強い懸念を表し、北の意図と背景について韓米間で緊密に協議することにした」と述べた。続いて「常任委員は今回の米朝間交渉が成功し、韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化と恒久的な平和構築に向けて実質的に進展するよう、米国を含む国際社会と共に外交的努力を続けていくことにした」と伝えた。
またNSCは「常任委員は北が10月5日の米朝交渉再開を控えてこのようなミサイル発射試験をしたことに強い懸念を表し、北の意図と背景について韓米間で緊密に協議することにした」と述べた。続いて「常任委員は今回の米朝間交渉が成功し、韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化と恒久的な平和構築に向けて実質的に進展するよう、米国を含む国際社会と共に外交的努力を続けていくことにした」と伝えた。
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