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茂木外相「韓国は安保環境見誤っている…米国も考えは同じだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本の茂木敏充外相が韓国の韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了決定と関連し、「韓国は安保環境を見誤っている」と話した。茂木外相は2日付産経新聞とのインタビューで、「韓国政府による軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了通告も、現下の安全保障環境を完全に見誤った対応と言わざるを得ない。おそらく米国も考えは同じでしょう」と主張した。先月26日に外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官と米ニューヨークで会談したことと関連してだ。

彼はこの日の会談で、「旧朝鮮半島出身労働者(強制徴用被害者)問題をめぐる韓国の大法院判決から続く韓国側の国際法違反状態を一刻も早く是正するよう求めました」とも明らかにした。

読売新聞記者出身である茂木外相は前任の河野太郎氏(現防衛相)と違い「冷酷だ」という評価があるほど節制された言語を駆使すると知られている。そんな茂木外相が今回の国連総会での外交成果に言及し、マイク・ポンペオ国務長官を「マイク」と呼んで親近感を示した。彼は「マイクとは率直に話ができると感じました。ロシアのラブロフ外相とはケミストリー(相性)が合うと直感しました」と話した。続けて康京和長官との会談内容に触れ、GSOMIA終了など韓国の対日強硬態度を批判したものだ。


彼はインタビューで、日米貿易交渉の結果と関連し、安倍晋三首相の表現を借りて「ウィンウィン」と評価した。続けて「今の強固な日米同盟から考えれば、今後さまざまな懸案が出てきても、しっかり乗り切れると思っています」と話した。トウモロコシの大量購入などトランプ大統領が望む米国の利益を代価として日本の安全保障懸案をまとめるという本音を示した格好だ。

安倍政権の宿願である北朝鮮による日本人拉致問題と関連しては、「米国の協力も得ている北朝鮮の拉致問題は、日本自身が主体的に取り組むべき課題。安倍首相は『条件を付けずに金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と向き合う』と言っています。一日も早い解決に向けて、あらゆるチャンスを逃すことなく、果敢に行動していきたい」と強調した。

茂木外相は「ポスト安倍」の候補としても名前が挙がる。これと関連し彼は「外相として新しいフィールドで北朝鮮問題やロシアとの領土問題など、課題が山積する険しい頂にチャレンジすることになったので、今はそこに集中します。その頂に立ったときに、その先にどんな景色が見えているかということだと思います」として首相職に挑戦する意思は否定しなかった。





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