先月30日にJTBCが報道した、服役者身分カードのイ・チュンジェ容疑者の写真 [写真 JTBC キャプチャー]
警察は7月、華城連続殺人事件に関連する現場証拠物を国立科学捜査研究院(国科捜)に送り、DNA分析を依頼した。9件の事件のうち3件の証拠物からイ容疑者のDNAが検出された。5件目、7件目、9件目の事件だ。4件目の証拠物からもイ容疑者のDNAが確認された。これら事件の被害者はすべて着用していたストッキングとブラウスで両手が縛られた状態で発見された。また、被害者の物品で殺害したという共通点がある。警察はその後、イ容疑者を相手に釜山(プサン)刑務所でプロファイラー9人と刑事を投入して取り調べてきた。2009年の連続殺人犯カン・ホスンの心理分析を担当して自白を引き出したコン・ウンギョン警衛も含まれていた。18日からこの日まで計9回の取り調べが行われた。
この記事を読んで…