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学業・就職ストレス…20代の精神疾患増加率が最も高い=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
主な精神疾患増加率が全年齢帯の中で20代が最も高いことが分かった。就職問題などますます大きくなるストレスが若い層を精神疾患に追い込んでいるという指摘が出る。

民主平和党のキム・グァンス議員が29日、健康保険審査評価院から受けた国政監査の資料によると、昨年の恐慌障害・不安障害・うつ病・躁うつ症で診療を受けた患者は計170万5619人だった。2014年(129万4225人)に比べると31.8%増えた数値だ。精神疾患の診療を受ける人は毎年着実に増加している。年齢別患者数は60代以上が65万654人(昨年基準)で最も多く、50代、40代、30代の順だった。

だが、絶対的な患者数と別に患者の増加傾向は20代に集中していた。昨年診療人員の中で20代は20万5847人で2014年(10万7982人)より90.6%増えた。5年間に20代の若い患者がほぼ2倍に増加したという意味だ。10代(66%)と30代(39.9%)が後に続いた。恐慌障害、不安障害、うつ病、躁うつ症いずれも20代患者の増加率が最も高かった。これは就職難をはじめ、学業や結婚、対人関係などによるストレスが加重されたことに伴ったものと分析される。


上渓(サンゲ)ペク病院精神健康医学課のイ・ドンウ教授は「従来の世代と比較すると、勉強や資格に対する負担はより大きい一方、社会進出への道が塞がっているほうでストレスが累積して精神疾患につながりやすい。また、若い世代が相対的に精神疾患に対する偏見が減り、問題があれば積極的に病院を訪れる傾向も影響を及ぼしたと見られる」と話した。

このような精神疾患問題は自殺企図など深刻な結果につながったりする。キム・グァンス議員が保健福祉部から受けた国政監査資料によると、2014~2018年自害・自殺企図で救急室に運ばれた患者14万1104人の中で20代が2万8082人(19.9%)で最も多かった。この期間、患者の増加率も10代に続いて20代が2番目に高かった。イ・ドンウ教授は「自殺問題も結局、精神疾患の延長線上にある」と指摘した。

キム議員は「精神的不安症状が激しくなると、個人だけでなく社会全般に及ぼす影響が大きいため、事前予防・治療が重要だ。今年から20~30代もうつ病が国家健康診断の対象に含まれたが、10年に1度しか受けられず実効性が担保できない」とし「検診周期の短縮や他の精神疾患検査も共に行われるよう政府の積極的な取り組みが必要だ」と話した。



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