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韓経:限韓令3年ぶりに…戻ってくる中国超大型「褒賞観光団」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

26日、中国のヘルスケアおよび美容製品製造・流通会社である「顔如玉生物科技有限公司」所属の3000人が参加する褒賞観光団の大型企業行事が仁川永宗島パラダイスシティで開かれた。顔如玉褒賞観光団は韓限令措置以降、定期航空便を利用して同じ日に入国した中国団体観光客の中で最大規模だ。[写真 パラダイスシティ提供]

25日仁川(インチョン)永宗(ヨンジョン)パラダイスシティは一日中大変な混雑だった。中国ヘルスケア専門会社「顔如玉生物科技有限公司(以下、顔如玉)」の褒賞観光団3000人が一度にリゾートを訪れたためだ。貸し切りバス70台に分けて乗って到着した観光団は、この日夜11時まで免税店やレストラン、カジノなどで買い物と観光を楽しんだ。パラダイスシティのオ・ハンボム常務は「このように大きい規模の褒賞観光団がリゾートを訪問したのは開場3年ぶりに初めて」と話した。

2017年中国政府の限韓令措置で姿を消した中国大型褒賞観光団が再び韓国を訪れている。1000人以上の超大型観光団が同じ日に同時に入国したのが今年に入ってすでに4回目だ。今年2月「新生活集団」所属の1262人の褒賞観光団が同じ日に入国し、3月には「イェジャイチャイナ」の褒賞観光団2500人が同時に韓国を訪れた。6月には「イクソンハンチャム化粧品会社」の役職員2500人が同じ日に済州道(チェジュド)に入国した。韓限令以降3000人以上の中国人団体観光客が同じ日に同時に入国したのは顔如玉が2年半ぶりに初めてだ。

26日、韓国観光公社によると、今年8月まで5万117人の中国褒賞観光団体が訪韓した。前年同期(1万7558人)より220%増えた。3年連続続いてきた韓限令解禁への期待とともに褒賞観光市場に薫風が吹き始めたという分析が出ている。


2016年中国「傲瀾(アオラン)グループ」(6000人)、「中脉科技発展有限公司」(7500人)の訪韓で好況を享受していた褒賞観光市場は2017年韓限令措置で直撃弾を受けた。中国政府が団体ビザの発行とチャーター便運航を禁止して大型団体の韓国訪問が難しくなったためだ。

しかし、顔如玉はビザ発行と航空便確保の過程で韓国と中国政府の全面的な支援を得たことが分かった。顔如玉は8月、役員が現場を視察した後、1カ月ぶりに超高速で訪韓を推進した。仁川観光公社のキム・ジアン・チーム長は「中国現地の協力がなかったら顔如玉の訪韓は不可能だっただろう」とし、「中国企業が政府の信頼を失うことを恐れて団体訪問を敬遠していた以前とは確かに違う雰囲気」と伝えた。

一部では今回の顔如玉褒賞観光団の訪韓に中国政府の関係改善への意志がこめられているという見方も出る。顔如玉の鐘鵬社長は「顔如玉の今回の訪韓が疎遠になった韓中両国関係を回復させる民間交流拡大の出発点」と強調した。

顔如玉褒賞観光団は5日間京畿道加平(キョンギド・カピョン)のプチフランスと江原春川(カンウォン・チュンチョン)の南怡島(ナミソム)、ソウル明洞(ミョンドン)などを見回して27日中国に帰国する予定だ。彼らがこの期間に使う費用は17億ウォン程度と予想される。



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