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「トランプ、ノーベル賞のために在韓米軍撤収決めないか心配」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

24日にジョン・ハムレCSIS所長がチェ・ジョンヒョン学術院で南北関係などについて討論している。 ナム・ジョンホ記者

――韓国政府の対北朝鮮制裁緩和努力を米国はどのようにみるか。

「トランプは予測不可能な人物だ。何の戦略的思考もないようだ。北朝鮮は2カ月間に10発の短距離ミサイルを撃った。トランプは北朝鮮がいつもそうしているので大丈夫だと言ったが、国連決議違反だ。同盟国を攻撃できる。トランプはミサイルが米国に到達しないから問題にならないと言うが完全に誤った話だ。議会も私と同じ意見だろう。北朝鮮が(非核化と関連し)どんな改善の動きがなくてもトランプは対北朝鮮制裁緩和を可能だと考えるだろう。だがこうした方式は議会の反対に合うのは間違いない。北朝鮮が何の約束をしなくても大丈夫だという共感は成り立たなかった」。

――トランプが望むものは何か


「トランプはノーベル平和賞をもらいたい。彼は北朝鮮に平和をもたらすことさえできれば平和賞をもらえると考えているだろう。北朝鮮がミサイルを撃ち続けても無視するのもこのためだ。だが私はトランプであれだれであれ、北朝鮮が平和的な体制だとみる理由を理解することはできない。短距離ミサイルだけ撃っているからと平和的な国と考えるのはありえない。私が心配するのは在韓米軍撤収だ。トランプがボルトン補佐官を韓国に送り50億ドルの防衛費を分担するよう要求するのは在韓米軍撤収の最初の段階とみられる。こうした方法に賛成する人はあまりいないがそれでも多くの米国人が在韓米軍は長く駐留しており、韓国は自ら防衛できるほど十分に強い国だと考えるのは事実だ。中国と北朝鮮を念頭に置かなければならないが、トランプがノーベル平和賞にあまりにも執着し良くない結果が起きかねない」

――米国は米中競争の構図の中で曖昧に行動する韓国をどう思うか。

「一部では韓国政府と文在寅(ムン・ジェイン)大統領が反中国的立場を取るべきと主張する。だがこれは完全に誤った考えだ。われわれは冷戦ではなく競争をしている。重要なことは自身の能力を開発して競争することであり相手方を破壊する戦争をすることではない。韓国は中国に対し敵対的政策を行う立場になれない。アジアのすべての国がそうだ。韓国が弱かったり優柔不断なためではない。韓国は精巧な大衆戦略が必要だ」。

――米国は韓日間の対立をどのように見るか

「米国は両国と同盟を維持しなければ厳しくなる。したがってトランプ政権が両国間の対立を仲裁しないのは失策だ。戦略的考慮をしていなかったせいだ。こうした緊張と対立が続けば30年後に何の役に立つか。私の生涯で現在の韓日関係は過去最悪だ。政治家は自身の手を縛っておこうとはしないが、現在の両国の指導者はいずれも自縄自縛している。このため対立の解決は容易でない。米国ももっと努力しなければならない」

――韓半島問題が来年の米大統領選挙にどれだけ影響を与えるだろうか。

「対外問題が米大統領選挙で大きな割合は占めないだろう。他国のように(候補らは)国内問題に深く掘り下げることになるだろう。だれも中国に対抗しようとしない時にトランプが出たという主張がある。それでも彼の再選に関連した核心的な事案ではない。もし在韓米軍が撤収するならば大きな話題になるのは明らかだ。だがそうではないならば国内問題がさらに重要だろう」。





「トランプ、ノーベル賞のために在韓米軍撤収決めないか心配」(1)

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