日本外務省によると、米ニューヨークで開催されている国連総会に出席中の安倍首相はバッハ委員長に対し、国際原子力機関(IAEA)と国連食糧農業機関(FAO)の合同チームが昨年6月、日本産食品の放射性物質汚染監視と流通管理は適切だという見解を発表した、と述べた。
これに対しバッハ委員長はこうした見解を東京オリンピック・パラリンピック参加国に伝達すると述べたと、外務省は説明した。
これに対しバッハ委員長はこうした見解を東京オリンピック・パラリンピック参加国に伝達すると述べたと、外務省は説明した。
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