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李在鎔サムスン電子副会長、安倍首相が出席した日本ラグビーW杯開会式に参加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2019日本ラグビーワールドカップのロゴ

李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長(51)が20日、日本で開催されたラグビーワールドカップ(W杯)開会式に出席した。李副会長のラグビーW杯開会式出席は、韓日関係がふさがっている中、安倍晋三首相(65)が出席する大型スポーツイベントに招待されたという点で目を引く。今回のラグビーW杯はアジアでの初開催で、南アフリカやイタリアなど20チームが出場し、11月2日まで日本全国で開催される。

◆安倍首相が出席する開会式に招待

この日午後、李在鎔副会長は東京味の素スタジアムで開催された2019ラグビーW杯開会式を参観した。開会式直後に行われたホームチーム日本とロシアの開幕戦も観戦した。1987年に始まったラグビーW杯は、英連邦と欧州国家の間ではサッカーW杯や夏季オリンピック(五輪)に劣らないほどの人気スポーツイベントだ。前大会の2015年イングランド大会では観客数が247万人、テレビ視聴者は42億人にのぼった。


財界によると、李副会長はラグビーW杯組織委員長を務める御手洗富士夫キヤノン会長(84)から開会式への招待を受けた。御手洗会長は韓国の全国経済人連合会(全経連)に該当する日本経済団体連合会(経団連)の名誉会長。今年に入って安倍首相と最初にゴルフ会談をした人物でもある。

◆李在鎔副会長、日本の輸出規制以来2カ月ぶり訪問

李副会長の日本訪問は、7月に日本政府がフッ化水素、フォトレジスト、フッ化ポリイミドの素材3品目に対する輸出規制に入った直後以来およそ2カ月ぶりとなる。当時、テレビ朝日は「李副会長が日本のある金融機関の役員に日韓関係がさらに悪化しないか心配だという考えを伝えた」と報じた。

サムスンによると、李副会長はこの日の開会式出席に先立ち、サムスン電子日本法人の経営陣から現地事業現況の報告を受け、中長期の事業方向について議論した。今年5月にも李副会長は東京で現地2大移動通信事業者のNTTドコモ、KDDIの経営陣に会った。当時サムスン電子は「日本国内の通信会社1・2位事業者と2020年の日本国内5Gサービス拡大とサービス定着のための相互協力を強化することにした」という報道資料を出した。NTTドコモはこの日、ラグビーW杯の開幕に合わせて5Gのパイロットサービスを始めた。



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