次期大統領候補選好度調査で李洛淵(イ・ナギョン)首相と黄教安(ファン・ギョアン)自由韓国党代表がトップ争いをする中、チョ・グク法務部長官が3位に浮上したという世論調査の結果が出てきた。
世論調査専門機関カンターコリアがSBS(ソウル放送)の依頼で9日から11日まで全国満19歳以上の成人1026人を対象に「来年すぐに大統領選挙をする場合どの候補を選択するか」と質問した結果、李洛淵(イ・ナギョン)首相が15.9%で1位、黄教安(ファン・ギョアン)韓国党代表が14.4%で2位となった。続いてチョ・グク長官が7%で3位、劉承ミン(ユ・スンミン)元正しい未来党代表が5.3%で4位、李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が5%で5位だった。
李首相と黄代表の差は4.3ポイントから1.5%に縮まった。同じ機関の光復節(8月15日)の世論調査では李首相が14.7%、黄代表が10.4%だった。特に4.4%で6位だったチョ長官は1カ月余りで2.6%上昇し、3つも順位を上げた。
来年の総選挙でどの要因を最も考慮するかという質問では「経済状況」という回答が43.4%で最も多く、「政界改編」24%、「外交問題」17%、「南北関係」9.4%の順となった。
今回の世論調査の標本誤差は95%の信頼水準で±3.1%ポイント、回答率は11.1%。調査概要と結果は中央選挙世論調査審議委員会ホームページ参照。
世論調査専門機関カンターコリアがSBS(ソウル放送)の依頼で9日から11日まで全国満19歳以上の成人1026人を対象に「来年すぐに大統領選挙をする場合どの候補を選択するか」と質問した結果、李洛淵(イ・ナギョン)首相が15.9%で1位、黄教安(ファン・ギョアン)韓国党代表が14.4%で2位となった。続いてチョ・グク長官が7%で3位、劉承ミン(ユ・スンミン)元正しい未来党代表が5.3%で4位、李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事が5%で5位だった。
李首相と黄代表の差は4.3ポイントから1.5%に縮まった。同じ機関の光復節(8月15日)の世論調査では李首相が14.7%、黄代表が10.4%だった。特に4.4%で6位だったチョ長官は1カ月余りで2.6%上昇し、3つも順位を上げた。
来年の総選挙でどの要因を最も考慮するかという質問では「経済状況」という回答が43.4%で最も多く、「政界改編」24%、「外交問題」17%、「南北関係」9.4%の順となった。
今回の世論調査の標本誤差は95%の信頼水準で±3.1%ポイント、回答率は11.1%。調査概要と結果は中央選挙世論調査審議委員会ホームページ参照。
この記事を読んで…