ジェームズ・マティス元米国防長官が2017年10月27日、板門店共同警備区域(JSA)で「我々の目標は戦争ではなく、完全かつ検証可能で不可逆的な韓半島の非核化」と対北朝鮮メッセージを発表する様子。[写真 共同取材団]
マティス元国防長官の回顧録『CALL SIGN CHAOS』。
マティス元長官が海兵小隊長・中隊長時代に13カ国の派遣経験を紹介する箇所で韓国の海兵隊員の優秀さを最初に挙げた。「我々が航海して上陸したすべての場所と外国でのすべての訓練を通じて同盟国の莫大な価値を悟った」とし「韓国で、彼らの海兵隊員が私のアドバイザーの役割をし、凍りついた山岳で彼らの強靭さを証明した」と述べた。次いで、ニュージーランド軍はマオリの戦士の精神とジャングル戦闘を教えてくれ、日本の自衛隊は米国とは異なるが、効率的な戦闘方式を見せてくれたと言及した。
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