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ソウル地下鉄、7500億ウォン投入し粒子状物質半減へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソウル市とソウル交通公社が2025年までに大幅に普及させる計画の新型電車。

ソウル地下鉄2号線の江南(カンナム)駅ホームには大型の空気清浄機20台が設置されている。微小粒子状物質(PM2.5)まで除去する高性能機器で1台当たり約600万ウォン(約52万円)だ。27日午後2時基準で江南駅のホームの微小粒子状物質濃度は1立方メートル当たり5マイクログラムで、近隣の駅三(ヨクサム)駅(7マイクログラム/立方メートル)や教大(キョデ)駅(7マイクログラム/立方メートル)、瑞草(ソチョ)駅(10マイクログラム/立方メートル)より低かった。ソウル交通公社のチョ・ジンファン保健環境処長は「最近1カ月の江南駅ホームの微小粒子状物質濃度は平均して1立方メートル当たり10マイクログラム前後で教大駅と比べて21%、駅三駅と比べると36%低かった」と述べた。続けて「昨年6月から江南駅で空気清浄機を稼動中だが微小粒子状物質発生量が23~24%減少した」と付け加えた。

ソウル市とソウル交通公社が予算7500億ウォンが投入される「地下鉄粒子状物質管理強化計画」を具体化する。2022年までに粒子状物質(PM10)濃度を1立方メートル当たり50マイクログラム以下に下げるのが目標だ。昨年のソウル地下鉄駅舎内の粒子状物質濃度が1立方メートルあたり82.6マイクログラムだったという事実を考えると、4年以内に40%減らすということだ。超粒子状物質は同期間で1立方メートル当たり54.6マイクログラムから32.8マイクログラムに低減させると発表した。地下駅舎内の大気管理基準が厳格になり、ソウル市が取り組みを強化したのだ。先月「室内空気質管理法施行規則」が改正され、地下鉄駅舎の粒子状物質基準は1立方メートル当たり150→100マイクログラム以下に強化された。微小粒子状物質基準(50マイクログラム/立方メートル以下)も新設された。

これにより、外部から入ってくる粒子状物質は最大限遮断し、電車運行時に生じる粉塵は発生量を減らすか、または浄化システムを改善するというのが核心だ。トンネルの掃除から換気フィルター設置、環境に配慮した電車の製作など26の事業だ。駅舎や電車、線路などに適用できるあらゆる技術とサービスが「総合セット」のように構成されている。


最も顕著な方案は地下鉄1~8号線の駅舎277カ所すべてに高性能空気清浄機を設置するのだ。駅舎あたり平均16台を稼動する予定だ。空気清浄機の設置だけで270億ウォンかかる。ソウル交通公社は、空気清浄機を稼動すると超粒子状物質が20%以上減少すると期待している。粉塵濃度が1立方メートルあたり170~180マイクログラムに及ぶ地下鉄トンネル区間では「双方向電気集塵機」を設置する。電気集塵機は、空気中の有害粉塵を吸い取る装置だ。

新たに導入されている電車は、車両一両に空気浄化装置2~4台を付けるようにした。粒子状物質の濃度を従来よりも8~12%低下させる効果がある。地下鉄の運行が終わった深夜以降は粒子状物質除去車両を運行する。車両の下方から空気を噴射し、粒子状物質を吸い込む方式だが、微小粒子状物質の集塵効率が90%に達するという説明だ。一部の砂利が敷かれたレールは、コンクリート舗装に変え、粉塵発生量を減らす。駅舎改造はことし蚕室(チャムシル)セネ・弥阿(ミア)・サンムン(双門)・ソウル駅などで行われる。

ソウル技術研究院粒子状物質研究室のキム・ギョンウォン室長は「ソウル市は光触媒やプラズマ(高温と電気を利用して生成された気体物質)などの「新技術」の導入は、当分の間中止する方針」とし「検証された技術に果敢に投資する最初の事例がソウルの地下鉄になるだろう」と述べた。



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