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【社説】韓日米、韓米の安保同盟を決して傷つけてはならない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓日米協力を盾に、北核威嚇はもちろん中国の膨張野心まで牽制(けんせい)するというのが米国の北東アジア安保構想だった。ジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)とマーク・エスパー国防長官など、最近訪韓した米高位当局者全員がGSOMIAは維持すべきだと強調したのもこのような脈絡だ。それでも韓国政府は韓日米どの国にも決して役に立たないような決定を下した。米政府が「韓国」ではなく「文在寅(ムン・ジェイン)政権」と名指しして「GSOMIAを延長しないことに対し、強い懸念と失望を表明する」と、類例のない激しい反応を示したのも無理はない。


さらに呆れるのは、この過程で政府に虚偽疑惑が浮上しているという事実だ。青瓦台(チョンワデ、大統領府)側はGSOMIA廃棄に関連して、「終了決定を米国が理解している」と主張した。だが、米政府消息筋は「これは事実ではない」とし「ここ(駐米韓国大使館)とソウルで抗議した」と反論したという。同盟国間でこのような不快な雑音が出るという事実そのものがありえないことだ。このような状況が続けば、果たして米国が韓国を同盟国と感じるかどうかも疑問だ。最近の周辺状況を見渡すと、互いに信じ合って頼れる友邦は消えながら韓国だけますます孤立する構図だ。トランプ政府は安保問題でも、ともすれば金をもっと出せと言って急き立てる。韓国とともに自由民主主義体制を維持しながら各方面で手を取り合うことができる日本とは最悪の状況だ。




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