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【コラム】荒くなった金正恩氏の口…南北、水面下での接触で何があったのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
金正恩委員長が決心して文大統領に火ぶたを切ったのは4月12日最高人民会議施政演説だ。当時、金委員長は「南朝鮮当局は様子を見ながら右往左往して多事な行為を催促し、差し出がましい仲裁者、促進者の振舞いをするのではなく、民族の一員としてまともな精神状態を持って自身が言いたいことは堂々と言いながら民族の利益を擁護する当事者にならなければならない」と主張した。1月新年の辞で南北首脳会談の成果を誇示しながら「真に重大な意義を持つ」とか「とても満足する」と評価したこととは気流ががらりと変わった。

もちろん、これには2月末ハノイ米朝首脳会談がノーディールで終わった挫折感が反映されている。だが、金正恩委員長の「心変わり」を説明するには物足りない。6月30日板門店(パンムンジョム)でドナルド・トランプ米大統領に会った金委員長は実務会談の再開など会談軌道への回復に合意した。それにもかかわらず、北朝鮮の「文在寅たたき」は止まらず、波高が高まりつある。

南北間「ビッグディール不発説」でも文在寅-金正恩不和説が提起されるのもこのような背景からだ。ハノイ米朝決裂直後から金正恩委員長の施政演説が出てきた時点の間に北朝鮮側が簡単に解きにくい懸案を韓国側に提起し、接点を見出すことができなくなると背を向けたという見方だ。一部ではハノイノーディール以降南北関係と韓半島情勢を管理するための南北の水面下での接触や非公開特使派遣の過程で何かがあった可能性も提起している。北朝鮮から具体的な要求があった公算も大きいということだ。金正恩委員長としては昨年、3回も南北首脳会談に応じ、特に9月平壌(ピョンヤン)首脳会談の場合、大規模のパレードと15万群衆を動員した文大統領演説など「スケールの大きい」贈り物を与えたと考えられる。匿名を求めた北朝鮮専門家は「6・15共同宣言当時4億5000万ドルの北朝鮮への秘密送金や10・4宣言の大規模のインフラ支援合意のような前例をあげてある種の相応のカードを水面下での接触過程で文在寅政府に打診したかもしれない」と指摘した。


もちろん、南北いずれもこのような見方を裏付けるような言及や雰囲気を表わしていない。ただし、平壌権力内の気流を反映してきた朝鮮総連機関紙「朝鮮新報」が昨日出した説明は示唆する点を与えている。朝鮮新報はキム・ジヨン編集局長が書いた記事で「昨年9月平壌共同宣言が採択された後から北側当局の神経に触る南朝鮮当局者の失言、妄言があった」と指摘した。特に「(金正恩委員長)『年内ソウル答礼の訪問』に関連した無責任な発言もあった」という点を強調した。青瓦台が昨年末、金正恩委員長のソウル訪問を圧迫する姿を見せ、北朝鮮がこれに不快感を示して結局不発になった点を指摘したのだ。金正恩委員長の最近の韓国との対立が大統領と青瓦台に対する不満から始まったことが分かる。

北朝鮮の激しい攻勢にもかかわらず、文大統領は「割れやすいガラスの器を扱うように用心深く、一歩ずつ進める慎重さが必要だ」(8月19日首席・補佐官会議)として「相手の立場で考えること」を強調している。北朝鮮に迂回的に韓国側の立場を理解してほしいという呼びかけだ。だが、金正恩委員長まで出た波状攻勢にこれといった対策を見出せていない。

襟度を越えたかのような大統領への誹謗が収まらないことを見ると、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長や徐薫(ソ・フン)国家情報院長の対北チャンネルがまともに稼動していない雰囲気だ。日本の経済報復措置にともなう韓日葛藤の高調とソウル大学のチョ・グク教授の法務長官指名などで北朝鮮関連懸案に対する政府内外の集中力も落ちている。

統一部と外交・国防など対北および安保部署の対処が不十分だという指摘も出る。金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一長官が21日、南北鉄道協力を強調して言及した南北関係における「真正性」は北朝鮮が過去の保守政府と対立した時、アレルギー反応を見せてきた言葉だ。同日、鄭景斗国防長官が国会回答で北朝鮮を「あの子」と表現し、「一番上の兄は末っ子がかわいらしいしぐさをしてわがままを言うからといって同じく振る舞ったりはしない」と発言したのも同じだ。「一番上の兄論」も北朝鮮が強い拒否感を見せたためだ。

北朝鮮の鋭鋒をそらす戦略の不在と参謀の未熟な北朝鮮扱いが重なり、文大統領に対する平壌発誹謗攻勢は長期化の局面に入っている。

イ・ヨンジョン/統一北朝鮮専門記者兼統一文化研究所長



【コラム】荒くなった金正恩氏の口…南北、水面下での接触で何があったのか(1)

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