韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の特使として大阪を訪問した無所属の朴智元(パク・チウォン)議員が自民党の二階俊博幹事長と5時間半にわたり非公開で会合を行ったことがわかった。
朴議員は19日、自身のフェイスブックを通じ、大阪で二階幹事長ら議員と会い、韓日間の懸案に対する意見を交換したと明らかにした。朴議員は日本の輸出報復措置と関連し国会次元の解決策を模索しようという文国会議長の特使として訪日したという。
今回の会合は15日の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の光復節演説後に協議が実現した。二階幹事長は朴議員と親しく、朴議員が1998年の「金大中-小渕宣言」当時に青瓦台(チョンワデ、大統領府)公報首席秘書官だった時代からの縁を続けているという。
朴議員は会合後、韓国紙東亜日報との電話で「二階幹事長と会ったので深くさまざまな対話をした。韓国政府に私が(二階幹事長と)した話を伝えるのが私のすべきこと」と伝えた。
朴議員は19日、自身のフェイスブックを通じ、大阪で二階幹事長ら議員と会い、韓日間の懸案に対する意見を交換したと明らかにした。朴議員は日本の輸出報復措置と関連し国会次元の解決策を模索しようという文国会議長の特使として訪日したという。
今回の会合は15日の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の光復節演説後に協議が実現した。二階幹事長は朴議員と親しく、朴議員が1998年の「金大中-小渕宣言」当時に青瓦台(チョンワデ、大統領府)公報首席秘書官だった時代からの縁を続けているという。
朴議員は会合後、韓国紙東亜日報との電話で「二階幹事長と会ったので深くさまざまな対話をした。韓国政府に私が(二階幹事長と)した話を伝えるのが私のすべきこと」と伝えた。
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