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北朝鮮、光復節演説の「平和経済」にミサイル応酬…「韓国パッシング」圧迫戦術

中央SUNDAY/中央日報日本語版
北朝鮮側の表面的な理由は前日の文在寅大統領光復節(解放記念日)演説に対する不満だ。祖国平和統一委員会(祖平統)報道官が談話で「ゆでた牛の頭も仰天大笑する」と表現したのも、「南北協力を通じて、平和経済を建設して韓半島(朝鮮半島)平和体制を構築するために努力している」という文大統領の演説のためだ。


北朝鮮が文大統領の演説の翌日に反応したのは異例だ。北朝鮮は最近、外務省を前に出して韓国たたきをしてきた。外務省の報道官や米国局長、米国研究所長が韓米合同軍事演習の中断を要求し、「朝米対話から韓国は抜けるべき」「北南の水面下対話は何も行われていない」と主張した。ところがしばらく沈黙していた祖平統の報道官が4月25日以来113日ぶりに登場した。




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